GOES-WEST
ダウンロード先一覧
以前とディレクトリ構成が変更になっております。
ダウンロード
ftp://goes.cr.chiba-u.ac.jp/GOES-W/
GOES9, GOES10, GOES11, GOES15の過去データダウンロード(FD:全球、NH:北半球、SH:南半球別)
ftp://goes.cr.chiba-u.ac.jp/GOES-W/ (2012年8月以前)
データの読み出しには,サンプルプログラム readGOES-1.0.tar.gz(971) を参考にし,カウント値-輝度温度変換テーブルCalibTable-1.0.tar.gz(947)をご使用ください.(プログラムは自己責任で利用してください.)
GOES 10
衛星に関する基礎情報
https://www.nasa.gov/content/goes
当センターでは,1998年7月21日〜2006年6月21日の観測データを取得し,グリッドデータを公開しています.
データの取得・公開状況は左メニュー「全球静止気象衛星データセット」を御覧ください.
チャンネル | 中央波長 | 最小波長 | 最大波長 |
---|---|---|---|
ch.1 (VIS) | 0.65 | 0.55 | 0.75 |
ch.2 | 3.9 | 3.8 | 4.0 |
ch.3 | 6.75 | 6.5 | 7.0 |
ch.4 | 10.7 | 10.2 | 11.2 |
ch.5 | 12.0 | 11.5 | 12.5 |
(単位um, GOES DataBook)
ファイル形式
データは各チャンネルごとにそれぞれ1つのデータファイルとキャリブレーションファイルから構成され,各観測時間ごとにbz2形式で圧縮されていま
す.データファイルは2バイト整数,ビッグエンディアンのバイナリ形式で,キャリブレーションファイルはアスキー形式で収録しています.カウント値から輝
度温度への変換テーブルは衛星ごと,各チャンネルごとに別ファイルに記述されています(下部ダウンロードの項を参照).ファイル名,データ範囲およびデー
タ配列は以下の通りです.
ファイル名
データ:G10-yyyymmddhhmi_ch?.geoss
(?: 1-5)
データ範囲
165E〜75W,60S〜60N
データ配列
チャンネル | 緯度 | 経度 | 間隔 | 1番目の緯度,経度 | 2番目の緯度,経度 |
---|---|---|---|---|---|
IR,WV | 3000 | 3000 | 0.04° | (59.98N,165.02E) | (59.98N,165.06E) |
VIS | 12000 | 12000 | 0.01° | (59.995N,165.005E) | (59.995N,165.015E) |
(参考)データファイルをGrADS .ctl形式で記述すると次のとおりです.
dset G10_%y4%m2%d2%h20014_ch4.geoss title GOES10 IR options yrev little_endian * <-実際はbig_endianだがGrADSのバグのため undef 0 xdef 3000 linear 165.02 0.04 ydef 3000 linear -59.98 0.04 zdef 1 linear 1 0 tdef 1 linear 00Z01JUL2005 3hr vars 1 ir 0 -1,40,2 count num endvars
GOES 11
衛星に関する基礎情報
https://www.nasa.gov/content/goes
当センターでは,2006年6月21日以降の観測データを取得し,グリッドデータを公開しています.
データの取得・公開状況は左メニュー「全球静止気象衛星データセット」を御覧ください.
チャンネル | 中央波長 | 最小波長 | 最大波長 |
---|---|---|---|
ch.1 (VIS) | 0.65 | 0.55 | 0.75 |
ch.2 | 3.9 | 3.8 | 4.0 |
ch.3 | 6.75 | 6.5 | 7.0 |
ch.4 | 10.7 | 10.2 | 11.2 |
ch.5 | 12.0 | 11.5 | 12.5 |
(単位um, GOES DataBook)
ファイル形式
データは各チャンネルごとにそれぞれ1つのデータファイルとキャリブレーションファイルから構成され,各観測時間ごとにbz2形式で圧縮されていま
す.データファイルは2バイト整数,ビッグエンディアンのバイナリ形式で,キャリブレーションファイルはアスキー形式で収録しています.カウント値から輝
度温度への変換テーブルは衛星ごと,各チャンネルごとに別ファイルに記述されています(下部ダウンロードの項を参照).ファイル名,データ範囲およびデー
タ配列は以下の通りです.
ファイル名
データ:G11-yyyymmddhhmi_ch?.geoss
(?: 1-5)
データ範囲
165E〜75W,60S〜60N
データ配列
チャンネル | 緯度 | 経度 | 間隔 | 1番目の緯度,経度 | 2番目の緯度,経度 |
---|---|---|---|---|---|
IR,WV | 3000 | 3000 | 0.04° | (59.98N,165.02E) | (59.98N,165.06E) |
VIS | 12000 | 12000 | 0.01° | (59.995N,165.005E) | (59.995N,165.015E) |
(参考)データファイルをGrADS .ctl形式で記述すると次のとおりです.
dset G11_%y4%m2%d2%h20014_ch4.geoss title GOES11 IR options yrev little_endian * <-実際はbig_endianだがGrADSのバグのため undef 0 xdef 3000 linear 165.02 0.04 ydef 3000 linear -59.98 0.04 zdef 1 linear 1 0 tdef 1 linear 00Z01JUL2005 3hr vars 1 ir 0 -1,40,2 count num endvars