齋藤研究室(齋藤グループ)
千葉大学環境リモートセンシング研究センター
千葉大学融合理工学府地球科学専攻リモートセンシングコース(H29年度新設)
千葉大学理学部地球科学科
千葉大学環境リモートセンシング研究センターは文部科学省認定の 全国共同利用・共同研究拠点として地上や人工衛星からのリモートセンシング計測を利用した地球環境の研究を行っています。
久世・齋藤研究室では、地球環境の中でも特に大気環境のリモートセンシング計測を中心課題とし、人工衛星および地上からの光学的な観測手段を使った 大気環境情報の取得と解析方法の研究を進めています。
齋藤グループでは、人工衛星データを利用したグローバルな地球大気環境に関する研究を行っています。 日本が世界に先駆けて打ち上げた温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(いぶき、2009年打ち上げ)やその後継機GOSAT-2(いぶき2号、2018年10月)に関する研究をはじめ、 世界中の様々な人工衛星データを用いて対流圏・成層圏大気科学、炭素循環研究を行っています。