2006年5月16日ジャワ島中部の地震、およびメラピ火山の噴火に関する情報
千葉大学の協定校であるガジャマダ大学が今回の地震にて被災したことより、千葉大学ではジャワ島地震対策本部を設置し、支援活動を開始いたしました。環境リモートセンシング研究センターでも衛星画像、地図情報の整備を進め、支援活動に貢献したいと考えております。このページではジョグジャカルタ周辺の画像情報をお届けします。
6月7日〜9日の現地調査におけるジャワ島中部地震被害地域の写真
CEReSのヨサファット助教授が現地において撮影した写真です。タイトルをクリックしてください。
過去の衛星画像
 |
 |
 |
| 2003年06月30日 | 2006年04月26日 | 2006年05月28日 |
アメリカのTerra衛星に搭載された日本のセンサーASTERによるメラピ火山の画像です。画像をクリックすると拡大します。表示されない場合は、右クリックして“対象をセーブ”してください。
1990年頃および、2000年頃のTMモザイク画像。分解能は28.5m(1990年頃）、14.25m(2000年頃）で、WEB上で閲覧することができます。圧縮アルゴリズムであるMrSID形式のファイルがダウンロード可能。ユーティリティーを使ってTIFFに変換できます。詳しくはここを参照してください。
GeoCover 2000年データによるジャワ島中部（部分）。分解能は14.25m(JPG、約44MB)。画像が表示されない場合は、右クリックで一端画像をダウンロード、セーブしてください。
JAXAブラウズ画像
（オリジナルデータはJAXA-CEReSの協力協定に基づき、EOISより取得したものです）
1998年のJERS-1/SARのアーカイブ。このプロダクトはインタフェロメトリなどにすぐに応用できるように、各画像は地理的位置情報（***gli.txt)、1バイト強度画像（***img.tif)、2バイト強度画像（***int.tif)、処理および軌道パラメータ（***prm.txt)、生データ画像（***raw.tif)などから構成されています。 解像度はASTER、ランドサットなどと相関性がよい15mとして作成しています(ヨサファット)
1990年8月2日MOS1/MESSRメラピ火山周辺(2400Px1800L、公称分解能50m、PNG約５MB)
地図情報
リンク