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2012-2013_winter_Japan

2012年〜2013年冬の記録的な寒波・爆弾低気圧・大雪情報(2012年12月〜2013年3月)

低気圧急速に発達、東北・北海道は強風・猛吹雪、関東地方に煙霧発生(2013年3月10日)
東北で記録的な大雪、青森県酸ヶ湯で積雪566僂魎兮(2013年2月22〜25日)
発達した寒冷渦により、千葉県周辺に局地的な降雪(2013年1月27〜28日)
発達した低気圧の通過が関東一帯に大雪をもたらす(2013年1月14〜15日)

 低気圧急速に発達、東北・北海道は強風・猛吹雪、関東地方に煙霧発生(2013年3月10日)

前線が南に下がり、南西の風が北東の風に変わりました。東北・北海道は、またしても強風が吹き荒れ、猛吹雪となり、関東地方は、急激に気温が下がり、午後2時頃から煙霧を呼ばれる気象状況が発生し、視界不良になりました。これは強風により大気中に土埃等が巻き上げられ、黄色く空が濁ったようになる、近年では珍しい現象です。

  • ニュースレター3月号にて、この大規模煙霧現象の定点観測カメラ・サンフォトメータによる情報を掲載しております。
  • CEReS-VLにて作成しているMTSAT(ひまわり)グリッドデータより、3月9日〜12日にかけての赤外画像と、煙霧発生前後(3月10日14時)の可視画像とCEReSにて公開しております大気汚染常時監視局データ(速報値)の広域分布図から浮遊粒子状物質(SPM)棒グラフ表示です。 関東地方の数値が異常に高くなってるのがわかります。

 東北で記録的な大雪、青森県酸ヶ湯で積雪566僂魎兮(2013年2月22〜25日)

北日本を中心に強い寒気が流れ込み、東北日本海側で記録的な大雪となりました。新幹線や在来線で運休や遅れが続発し、自動車事故も相次ぎ、交通網が大きく乱れ、市民生活にも影響が出る勢いです。日々降り積もる雪に、除雪・雪かきも追いつかず、気象台の観測計も埋もれかねない状況に危機感すら出ました。

  • CEReS-VLにて作成しているMTSAT(ひまわり)グリッドデータより、2月22日と23日の赤外画像です。

22日〜25日にかけて次々と寒気が流れ込みました。

 発達した寒冷渦により、千葉県周辺に局地的な降雪(2013年1月27〜28日)

1月27日に日本海側で発達した雪雲は南下し、28日未明、房総半島の沖合の太平洋側で再び湿った空気を巻き込んで「寒冷渦」と呼ばれる冷たい空気の渦として千葉県周辺で雪雲を発達させ、まとまった雪が降りました。

  • CEReS-VLにて作成しているMTSAT(ひまわり)グリッドデータより、1月27〜28日夜までの赤外画像による雲の動きです。

下記は、千葉県周辺の雪雲の様子です。

山陰地方の日本海側の雲が南下し、東へ移動していきました。

 発達した低気圧の通過が関東一帯に大雪をもたらす(2013年1月14〜15日)

1月14日に本州の南海上を低気圧が急速に発達しながら通過したため、関東一帯の広範囲で久しぶりの雪が降りました。首都圏平地でも大雪となり、交通機関の乱れによる影響も大きく、積雪や凍結のため転倒などの事故も続出し、あいにくな成人の日となりました。 翌15日は、打って変わって晴天になり、江戸川河川敷など銀世界になりました。

  • CEReS-VLにて作成しているMTSAT(ひまわり)グリッドデータより、1月13〜15日朝までの赤外画像による雲の動きです。


  • 翌1月15日はよく晴れました。MTSAT可視画像とMODIS/Aqua からの関東の積雪の様子です。


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