VMware+KnoppixによるCコンパイル
昨今、Cコンパイラも高価になり、複数ライセンスを持つことが困難になりました。そこで、フリーウエアであるVMware PlayerとKnoppixを使ってCコンパイル環境を構築することにしました。
【重要】各人はc:\winapp\からmath2006vmフォルダを自分のフォルダ(USERS/####/)にコピーして、その場所から仮想マシンを開いてください。
準備
- VMware PlayerとWMware/knoppix/mathのインストールはここに詳しい。どうもありがとう。
- VMware PlayerをインストールしたらWMware/knoppix/mathのイメージファイルは、C:\winapp\math2006vm\に置くことにします。
- VMware Playerを起動し、[仮想マシンを開く]→[上のフォルダにあるmath2006vm.vmxを選択。一度起動していれば左のフレームに表示されていますのでそれを選択]→[仮想マシンの選択]→[Knoppixの起動]
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ウインドウズとの通信−Sambaの起動法
- @Knoppix側の操作 [メニューのペンギンマークをクリック]→[ペンギンが大きくなったらもう一度クリック]→[ServicesからStart sambaを選択]
- AWindows側の操作 [マイコンピュータ]→[ツール]→[ネットワークドライブの割り当て]→[ドライブはZ:、フォルダに\\knoppix\sambaと入力]→[以降ドライブZでknoppixとファイル交換できる]
- BKnoppixに接続するときのユーザー名、パスワードはどちらもknoppix
- C仮想ドライブの場所 [Knoppixのコンソールを開く]→[cd /home/knoppix/samba]→[ここがその場所です]
作業手順
- プログラムはWindows側で作成できる。秀丸が使える。
- データを仮想ドライブZ:にコピーして、コンパイル、そして実行。
- この場所はドメインユーザーの共有ですので、作業が終わったら自分のフォルダに内容を移動しておきます。