画像解析のページ

リモートセンシングの画像処理には、表示、幾何補正、分類、演算、等々の手法について操作を可能にするアプリケーションソフトウエアがたくさんあります。確立した手法についてはアプリケーションを使うことが能率向上に繋がるでしょう。ただし、デジタル画像データの本質を知っていないとソフトウエアをツールとして使いこなすことができません(ファイルの拡張子が変わっただけで手も足も出なくなったことはありませんか?)。アプリケーションソフトウエアの習得と同時に、デジタル画像処理のプログラミングを学ぶと、ソフトウエアを力強いパートナーとして使うことができます。

アプリケーションソフトウエアの多くは商用ソフトウエアです。社会に出られた方々が、所属する組織が保有するソフトウエアを使うことになるでしょうが、それが自分が慣れ親しんだソフトと異なる場合でも、デジタル画像の本質を理解していれば使うことは容易になるはずです。ただし、商用ソフトウエアはコストが高いので、自分の使いたいソフトがない場合もあるでしょう。その場合は、フリーウエア、シェアウエアのソフトも使うことができます。このページではCEReSおよび地球診断学コースで利用できるいくつかのソフトウエアについて簡単なチュートリアルを提供します。

少しずつ整備していきますが、下記のメニューからソフトウエアを選択してください。


ER Mapper | ERDAS IMAGINE | MIRIN | MultiSpec | その他


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